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アナログとデジタル

2ヶ月ほど業界標準のプロツールスHDを使って録音の作業をしている。

アナログと違う点は、まったく同じデータのバックアップが作れるので
事故の確率は低い。が、しかし結構パソコン上にはエラーが表示されるので
精神的にはバックアップがあっても少なくともその日の作業が少し無駄になる
というリスクはある。

デジタルを使っているとバックアップの安心のためか緊張感がない。
演奏する側も打ち込みの手法になれていて緊張感がない。
なにか、大切なものがないような気がする。

そう、よい作品を作るための集中力から出てくる緊張感がないのだ。

たとえば他の業界でも必要な道具に職人の技がデータとしてインプット
されているのでアナログ的にそれがどういう意味を持っているか?

職人と同じ気持ちになれない(データ化された道具は存在しない)と
操作性は似ていても正しい使い方や職人の技が生かせるとは限らない。

オーディオの世界で言えば細かくコントロールできるとはいっても
操作する細かさに自由度は少ない。

すべての操作性で細かさがないので操作方法もなるべくアナログ処理の
過程で操作して、デジタルでは音量や古い機材のシュミレーションに
限定して対応する必要がありそうだ。



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