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サブウーハーとラムサのスピーカー

友人のスピーカーボックスをメンテナンスして38cmスピーカーを取り付けた。

38cmできれいな音の出る帯域は50hzから250hzくらいまで、
構造上38センチでは250hz以上では分割振動が始まる800hzから1khzあたりを越えると
スピーカーの出来でずいぶん音質に影響がある。
クロスオーバーのハイパスを超えた帯域が暴れていると2khzから6khzあたりに
イコライザーでも修復できないユニット特有のピークが出ることもある。
反対に250hz以下の帯域の再生では磁石の強さや耐入力以外はあまり違いが出にくく
ボックスのつくりがしっかりしているかが一番のポイントになる。
木製のしっかりした箱なら安心だ。

音作りは最近のデジタルがお手軽で電力効率でも圧倒的な省エネだ。
特にスピーカーが不要に低周波で揺らされるようなことはアンプのクリップ帯域と
合わせてDSPで徹底したコントロールでスピーカーの得意とした帯域以外で
動作しないように追い込むことができる時代だ。

スピーカーは低域のエネルギーをハイパスしてインダクタンスでインピーダンスが
高い周波数であがっていくような帯域ではかなりの広帯域で耐入力が確保される。
今回の太陽の市(成田で10月26日に開催)では8センチスピーカー8本で
会場全体をコントロールする計画だ。

我が家のラムサ製スタンドスピーカーが2本あったのでドライバーの振動版を交換し
ウーハーユニットを1本交換してメンテナンス。国産のプラスチックボックスでユニットも
よく考えられて、軽くて十分な音圧を出せて、ボックス全体を汚れにくく傷つきにくく
重ねやすくとよく考えられている。

音質は特に過大な入力を入れなければこれも過不足なくスピーチならサブはいらない。
唯一スタンドスピーカーのほぼすべてのスピーカーに共通の問題点が
上下に角度調整ができないことだ。
固定でもいいので傾斜をつけてスピーカーをセットしたい時のアダプターがほしい。
重心がずれないでスタンドに取り付けられるように考えている。

このスピーカーセットをCROWN AMCRONの昔のアンプで鳴らすように計画中
消費電力の比較的小さなアンプでコンセント1個で十分な音圧を出せるように
チューニングしておく計画。
結局自分で作る音場に必要な機材がわかってきたので、
ミキサーからスピーカーまでの機材をそろえてしまうことになった。

結局、機材にこだわらない音響エンジニアが自分の最低限の機材を用意して
やりたいようにやることにした。
世間には音響機材はあふれているがメンテナンスや経験で使いこなすにも
自分の機材を生かして音作りができるのはよいガイドラインだと思う。

そしてデジタル化しやすい部分から古い機材でもあたらしい考え方で活用する
基本的な音響技術をデジタルに置き換えて比較することが可能になるのだ。

最終的にはステージラックとスピーカーとデジタルコントロールネットワークだけに
集約できるビジョンだ。
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